香港ディズニーランドのチケットブース付近にこんな看板を見かけました。
【EOS 6D EF 70-200mm F4L IS USM(焦点距離70mm) 絞り優先AE(1/250sec) F7.1 ISO200 露出補正+0.7】
自撮り棒(セルカ棒)使用禁止の看板です。
長い棒の先端にスマートフォンを取り付けることによって、人に頼まなくても写真が撮れる便利な自撮り棒ですが、日本のTDLやTDS同様、HKDLでも自撮り棒の使用は出来ませんでした。パーク外のチケットブース付近でも使用しているカップルがいましたが、キャストにすぐに鞄の中にしまうよう注意されていました。
カメラの三脚や一脚は大型のものではない限り、使用の制限は無いようです。実際、パレードルートで一脚を使用されている方も見かけました。
私自身、今回は三脚を持っていきましたが、次回は必要無いかなと考えています。パーク内で使用することは無く重たい荷物になってしまいました。キャラクターグリーティングはもちろん、眠れる森の城やトイストーリーランドのウッディのモニュメント等、写真を撮りたい場所には、大抵カメラを持ったキャストがいます。設定さえ行ってキャストに渡せば、パシャパシャと10枚以上シャッターを押してくれました。日本のパークのように並ぶことは少なく、待っても2~3組だったので、私は三脚を立てることなくキャストの方に撮影して頂きました。