ニコンユーザーはお祭り騒ぎですね。それを横目で指をくわえながら見ているキヤノンユーザー(笑)。本日ニコンのFXフォーマット(フルサイズ機)とDXフォーマット(APS-C機)のフラグシップ機がそれぞれ発表されました。D5(フルサイズ)とD500(APS-C機)です。
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月別: 2016年1月
EOS Utilityでレンズ光学補正
前記事でEF 35mm F2 IS USMの開放での周辺光量落ちについて少し触れました。APS-C機では気になりませんが、フルサイズだとはっきりとわかります。これを味だと受け取るか、それとも・・・。明るい単焦点レンズの宿命なので、このレンズに限った話ではありません。でも気になっちゃうよねー。
【EOS 6D EF 35mm F2 IS USM(焦点距離35mm) 絞り優先AE(1/30sec) F2 ISO200 露出補正+0.3 (AFはミッキーの鼻)】
明らかに、誰の目にも明らかに四隅が暗い。わかりやすいのは左下隅。チップに黒いマスクがかかっているように見えるぐらい減光している。これはきついっしょ。